無呼吸症候群を解消する有効な治療法に鼻マスクは如何ですか?
Posted at 09/06/29
無呼吸症候群の中度から重度までの方がおこなえる治療法に、鼻マスクと呼ばれている方法があります。
これは、持続陽圧呼吸療法の『CPAP』とも呼ばれていて、鼻腔から人工的に空気を送り込み、気道の閉塞を予防する方法です。
舌が落ち込む事で起きる閉塞の防止も出来るので、1回使っただけでも、翌日に感じる効果は大きいです。
特に夜は熟睡出来るので、日中に眠気が襲ってくる事もなく、快適にすごす事が出来ます。
さてこの鼻マスクですが、無呼吸症候群の方が誰でもおこなえる治療法ではありません。
1時間に20回以上無呼吸の症状が出る方が使え、睡眠時に鼻マスクを使うようになります。
鼻マスクですが、健康保険適用外です。購入すると数十万円かかってしまいますが、病院によってはレンタルとして貸出しをしている所もあります。
鼻マスクを使う場合は、月に1回通院する必要があります。鼻マスクをキチンと使えているか、無呼吸症候群の症状が改善しているか等を検査します。
確かに無呼吸症候群の方には有効な鼻マスクですが、慣れるまで寝苦しく感じ、不快感を感じてしまう方は多いです。
他にも、出張や旅行などの時に持ち運びをするのは大変で、手軽に使えるとは言い切れませんが、無呼吸症候群の方は、体の中に酸素を取り入れる事は重要です。
合併症を抑制する方法としても有効なので、治療法の候補として考えてみてください。